2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
宮中取水ダムにつきましても、学識者あるいは河川管理者、流域自治体、漁業関係者が参画をいたしました信濃川発電所の宮中取水ダム魚道構造改善検討委員会がございまして、ここで魚が上りやすい構造等の検討が行われまして、平成二十三年度に魚道の改修が実施をされております。
宮中取水ダムにつきましても、学識者あるいは河川管理者、流域自治体、漁業関係者が参画をいたしました信濃川発電所の宮中取水ダム魚道構造改善検討委員会がございまして、ここで魚が上りやすい構造等の検討が行われまして、平成二十三年度に魚道の改修が実施をされております。
まず、JR東日本の信濃川発電所につきましては、先ほどの河川法違反に対しまして、三月十日付で河川法に基づく水利権取り消し等の監督処分を行ったところでございます。 同社の行為は、信濃川沿川住民を初めとする国民の信頼を裏切るものでございまして、まずはJR東日本が信頼回復に向けてしっかりと取り組むことが重要であろうというふうに考えております。
いま一度建設省にお伺いいたしますが、先ほどJR信濃川発電所の例を申し上げましたが、ここでは一日千四百万トンの取水をいたしておる。真夏の東京都の水道の最高使用量が六百万トン。ですから、真夏に東京で使う水の二・四倍の水をJRは電気として東京に送っているわけです。愛知県藤岡町では、やむにやまれず無断で取水をした首長が被告席に立たされたというような例もあります。
国鉄信濃川発電所の発電いたしました電力は、東京の環状線の所要消費電力の八割を賄っておる、そういう状況でありますが、これらの水は、雪が解けて、そして六月までの春の乾燥期に絶えず水を供給し、電気を起こすもとになっておるわけであります。
○鈴木一弘君 大臣、私はあと電気の問題そのほかがあるんですが、たとえば国鉄は信濃川発電所なんかを持っておりまして、かなりの電力が余って東電やそのほかの電力会社へ売っている。売っている電力料のほうがキロワット・アワー当たりの単価が安くて、そして買うほうが高いというような不合理があるわけです。
まず、訪問個所を申し上げますと、群馬県では高崎鉄道管理局及び群馬陸運事務所を、新潟県では国鉄信濃川発電所を、栃木県では宇都宮駐在運輸長並びに宇都宮駅を、山形県では県庁をそれぞれたずね、輸送事情及び電力事情を聴取して参りました。以下項目別に申し上げます。 まず初めに、国鉄の輸送の現状について申し上げます。
○小林武治君 これは実は鉄道の信濃川発電所の問題がいつでも問題になるのですが、電力会社の発電所と続いて鉄道の発電所がある。その場合に電力会社の発電所は建物の固定資産税はとれるが、鉄道のほうはとれない、こういうことは非常におかしいじやないか。又話によれば、その償却資産を入れておく側に対して、建物に対しては課税できるが、中のものは課税できない。どうも私たちに区別がわからない。
○今澄委員 私、引続き松永さんにお伺いをしたいのは、昭和二十四年十二月の通産大臣命令で、信濃川発電所付近から東京方面に超高圧の送電線が計画され、これが只見川方面の将来の開発輸送をも考慮するよう勘案され、自発がその計画を進めて、大体二十七万ボルトの送電線ができ上つておるようであります。
○長谷川(四)委員 それではもう一つ前のことにさかのぼつてお聞きしますが、これは先ほどどなたかお聞きしたが、はつきりしておらないのですが、昭和二十四年十二月に日本発送電は政府から信濃川発電所付近及び東京付近に超高圧変電所の建設を計画するとともに、将来只見川方面の開発に超高圧送電を考慮するようにという通牒をときの稻垣通産大臣が出しておるのですが、今度の閣議にあたつて、あなたが御判断をする場合に、こういうようなものを
かわるたびごとに決定されたことがかわつた大臣によつて破棄されるというようなことが、今後も行われてはならないと思うので聞いておくのですが、昭和二十四年の十二月に、日本発送電に向つて政府から、信濃川発電所付近及び東京付近の超高圧変電所の建設を計画するとともに、将来只見川方面開発による超高圧送電所を考慮するようという指示が、これは時の稻垣通産大臣ですか、こういうものが出ている。
) ○どう球場の入場税全廃に関する請願 (第二五三五号) ○事業税率軽減に関する陳情(第三八 七号) ○新聞業に対する地方税非課税等の陳 情(第四三一号) ○寺院くりに対する課税免除の請願 (第五〇九号) ○理容美容業に対する特別所得税軽減 の請願(第六一七号) ○助産婦に対する特別所得税等の課税 適正化の請願(第六二五号) ○農業協同組合に対する地方税免除の 請願(第八〇三号) ○信濃川発電所施設税
○專門員(武井群嗣君) 請願千三百二十八号、信濃川発電所施設税に関する件、これは信濃川の発電所に対して発電所の施設税を実施するようにしてもらいたいというのであります。(「これは留保だ」と呼ぶ者あり)
港湾修築費町村負担金の全額起債認可に関 する請願(滿尾君亮君紹介)(第一六八一 号) 八三 大阪の特別市制実施に関する請願外一件( 押谷富三君紹介)(第一七四六号) 八四 同(押谷富三君紹介)(第一八一一号) 八五 公職選挙法の一部改正に関する請願(鈴木 善幸君紹介)(第一八三七号) 八六 純舞踊の入場税減免に関する請願(野村專 太郎君紹介)(第一八八三号) 八七 国有鉄道の信濃川発電所
專 門 員 有松 昇君 專 門 員 長橋 茂男君 ――――――――――――― 四月二日 町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例 に関する法律案(河原伊三郎君外五名提出、衆 法第二六号) 同日 公職選挙法の一部改正に関する請願(鈴木善幸 君紹介)(第一八三七号) 純舞踊の入場税減免に関する請願(野村專太郎 君紹介)(第一八八三号) 国有鉄道の信濃川発電所
一行は七月十日上野を出発、小千谷到着後、ただちに国鉄信濃川発電所第三期工事を視察いたしました。小千谷においては、信濃川発電所第四期工事促進について、魚沼線復旧工事継続について、只見線全通促進について、只見線列車増発並びに上条駅、田中駅、藪神駅昇格について、小出駅に急行列車停車方について、同駅上りホーム上屋建築について等の陳情がありました。
すでに長岡、高崎間は電化されておりますが、信濃川発電所第三期工事も完成に近づき、十一月よりは五万キロワツトの出力を以て電力自営化が行われるようであります。
併し一面自営電力の長所というものも相当ございますし、特に信濃川発電所を持つておりますために、関東地域におきます国鉄の電気運転が円滑に行つておるという実情を見ますると、いろいろ経費も嵩むことではございましようが、自営電力を持つほうがいいんだという議論も必ずしも根拠がないことではないと思うのであります。
○政府委員(足羽則之君) それは大部分信濃川発電所の経費でございますが、現在電化の使用電力は上越本線から配電をいたしておりますが、それを完成いたしましたあと自営化するために多少の工事がございますとか、或いは東京駅のケーブルの暗渠の工事がございますとか、いろいろそういう小さな工事がございますので、等という字で表わしてあるわけでございます。
電化なら電化で、五箇年計画で一箇年間にどの程度やろう、ことしはこれだけだから、これだけの予算をとるという年度計画のことを私は申し上げておるのであつて、あるいは信濃川発電所の開発なら開発で本年度はこの程度、来年度はこの程度という、その計画性ということを私はお伺いしておるわけなのです。
そのほか電化に必要な電源の確保に有効な信濃川発電所の第三期工事が二十六年度の秋に完成して、大体五万キロの発電ができる予定になつておりますので、この電力の供給地域そういう点から考えまして、高崎線の電化を計画いたしております。
高崎線の電化に使われれば、むしろ不足しておるというようなお話でありまするから、それでは信濃川発電所が完成しても、電化の問題は何ら東京を中心として新規には考えておられない、こういうふうに聞えるのでありますが、先ほどもお話がありましたように、発電所から長い間これを送電すれば、ロスが出て電力が非常に損だ。
○大澤委員 先ほど電化の問題で当局からも御答弁があつたようでありますが、先般信濃川発電所の竣工状況を視察をしで参つたのでありまするが、来年の、昭和二十六年の八月には五万キロの発電所が完成するということを聞いたのでありますが、五万キロの発電所か完成すれば、当局の電化の関係はどことどこにこの五万キロの電力を充てるかどいうことを、ひとつ伺つておきたいと思います。